美しい自然環境を有する一方、丹波山村の人口は520人。

人口減少と少子高齢化に悩まされている小さな村です。コンビニやスーパーもなく、険しい山々に囲まれています。

そんな丹波山村に、弊社代表の佐藤は2017年に移住し、2019年12月に株式会社TreeLumberを設立、起業しました。

村では、過去には多くの村民が林業に従事していましたが、廃業や高齢化が進み、林業者は数名程度という状況でした。

驚くことに、これだけ森に囲まれた場所であるのに、木を伐っている人がほとんど存在せず、森に関わるビジネスもありませんでした。森林率97%を誇るにも関わらず、森林が活用できていないばかりか、森林や林業について課題が山積しているというわけです。

この現状を解決していくために、弊社の存在が役立つことを期待しています。

この地域に貢献するためには、ただ木を伐るだけではなく、森林や林業に関連する多くの事業を手掛ける人材にならなければいけません。

その影響で、弊社の事業内容は非常に多岐に渡っています。丹波山村の課題解決を考えながら歩んできました。

2021年4月、丹波山村は村産ミズナラ材を使用した全国初の国産材ワイン樽の生産に成功しました。

弊社もこのプロジェクトに携わり、村産ミズナラ材の有効利用をサポートし、ミズナラの自生状況の調査や伐採、調達、丸太の選別などを行いました。

ところで、林業という産業も同様に担い手減少と少子高齢化が進んでいます。

山に囲まれた山梨県でも、林業従事者に会う方が難しいという状況です。

弊社は、待遇改善や組織づくり、幅広い事業展開行い、未経験者や移住者を積極的に受け入れ、この状況の改善を目指します。その効果が丹波山村や地域全体にも広がると考えています。